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良いリーダーを育てる人事評価とは。

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良いリーダーとは?

良いリーダーとは、一体どんなリーダーなのでしょうか、仕事が早くて正確で、人当たりも良くて、部下からの信頼も厚く、上司からも非常に良く出来る社員だと高い評価をされていることでしょうか。
会社というのは一つの組織であり、リーダーという立場の人はこの組織の一部に過ぎません。
もしもこのリーダーが非常に良く出来た人であったとしても、上司や部下が仕事が遅くて毎回ミスばかりしているようであれば、会社全体としての成果は低くなってしまいます。
もしも10人規模の会社のリーダーが全体の50パーセントの力を担っているとして、残りの社員が1パーセントだった場合、会社全体の力は59パーセントになってしまいますが、例えリーダーが5パーセントだったとしても、残りの社員が一人一人、10パーセントの力を持って仕事に望めば、全体で95パーセントの力を使うことになりますから、そう考えると、より力の強いリーダーを作るというよりも、会社全体の力を高められる能力があるリーダーを育てる必要があります。
例え本人が上手く仕事が出来なくても、その分部下がサポートしてくれているような体勢である場合は良いリーダーと考えることが出来ます。

本当に良いリーダー?

逆に、非常に優秀なリーダーなのにも関わらず、そのリーダーに付いている部下の仕事が遅くてミスばかりという場合は果たして本当に良いリーダーと言えるのでしょうか。
人事評価としては、チーム全体の流れを見てみると、そのチームにいるリーダーの良さが見えてきます。
リーダー本人が非常に力が付いるよりも、しっかりと人を育てることが出来るリーダーがいたのが、その分成果に繋がる力となる人材育成になりますから、リーダーが何でもかんでも仕事が出来て、的確な指示が出来るというよりも、しっかりと指導、支持をし、そして部下を信頼して仕事を任せていて、部下が早く正確に仕事を終わらせることが出来るように育てられるリーダーこそ、素晴らしリーダーと言えるでしょう。

リーダーの仕事とは?

実際に、リーダーの仕事は人を引っ張っていくばかりではなく、人材教育といった所も仕事の一つでありますから、自分の部下がいかに優秀で素晴らしい人材なのかを胸を張って上司に報告出来るような人が素晴らしいリーダーとなり、より良い人材を育て、会社へ貢献してくれることになるでしょう。
多くの場合は自分本位になりがちですが、周りの人を見て育てられるといった能力を持っている人かどうかを見極めるが大切です。